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非特異性多発性小腸潰瘍症 総論

2015.12.18  メディビトの知恵   
最終更新日: 2015年12月22日
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概要

ポイント

・回腸中-下部に浅い多発性の潰瘍と潰瘍瘢痕の混在した病変を特徴とする。

・若年者に多い。

・原因は不明で、治療が難しく、慢性化しやすい。

・長年月にわたる腸管病変からの出血に伴う高度な貧血、タンパク漏出に伴う成長障害、低タンパク血症を認め、治療抵抗性となることが多い。

診断

・貧血やタール便から疑われた場合、小腸の造影検査を行い、浅い潰瘍の多発、粘膜のひきつれ、腸管の軽い狭窄が見られる。

症状

・貧血症状、腹痛、タール便、浮腫

検査

・小腸ダブルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡

・造影検査

・血液検査

 

鑑別診断

・クローン病:縦走潰瘍

・ベーチェット病:回盲部の類円形潰瘍

治療、処方例

【治療】

・標準的治療は未確定。

・サリチル酸製 剤、ステロイド剤、免疫調整剤、栄養療法などが試みられているが、無効のことが多い。

・消化管穿孔や大量出血の合併には外科的手術が行なわれる。

禁忌

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診断

症状

検査

治療

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英名、通称、略称

概念

定義

疫学

歴史

病因、病態

解剖、生理学、生化学

診断基準

分類、重症度分類

予後

合併症

最終更新日: 2015年12月22日
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キーワード、ポイント

・回腸中-下部に浅い多発性の潰瘍と潰瘍瘢痕の混在した病変を認め、潜在性あるいは顕性出血による高度な貧血を特徴とする。

・若年者に多い。

・原因は不明で、治療が難しく、慢性化しやすい。

・何らかの遺伝的素因の関与が示唆されている。

 

「難病情報センター 単純性潰瘍/非特異性多発性小腸潰瘍症」

 http://www.nanbyou.or.jp/entry/584 

診療のすすめ方、考え方

・長年月にわたる腸管病変からの出血に伴う高度な貧血、タンパク漏出に伴う成長障害、低タンパク血症を認め、治療抵抗性となることが多い。

診断

・貧血やタール便から疑われた場合、小腸の造影検査を行い、浅い潰瘍の多発、粘膜のひきつれ、腸管の軽い狭窄が見られる。

症状

・高度な貧血症状(貧血がきっかけで診断されることも多い)

・腹痛

・タール便

・浮腫

検査

・小腸ダブルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡

・造影検査

・血液検査

鑑別診断

・クローン病:縦走潰瘍

・ベーチェット病:回盲部の類円形潰瘍

治療、処方例

【治療】

・標準的治療は未確定。

・クローン病や潰瘍性大腸炎に準じた治療法(サリチル酸製 剤、ステロイド剤、免疫調整剤、栄養療法)が試みられているが、無効のことが多い。

・消化管穿孔や大量出血の合併には外科的手術が行なわれる。

・貧血の場合は、輸液、輸血を行う。

禁忌

患者指導

専門医に紹介

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補足事項

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診断

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