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直腸脱・肛門脱(脱肛) 総論

2014.12.18  メディビトの知恵   
最終更新日: 2016年02月17日
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概要

ポイント

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診療のすすめ方、考え方

・直腸脱は高齢者に多くみられ、女性では同時に子宮脱も伴う場合がある。

・肛門脱は内痔核が原因の場合が多い(内痔核脱肛)

診断

・視診、直腸診を行う。

・疾患状態や骨盤底筋群の異常、合併の確認のため、排便造影、大腸内視鏡検査、直腸肛門内圧検査、CTおよびMRI検査、経肛門的超音波内視鏡検査などを行う。

・合併の確認:直腸瘤、膀胱脱、小腸脱、子宮脱

 症状

・直腸脱:排便障害、肛門部痛、違和感

・肛門脱:内痔核により起こる場合が多い

 検査

検査

・排便造影

・大腸内視鏡検査

・直腸肛門内圧検査

・CTおよびMRI検査

・経肛門的超音波内視鏡検査

 

鑑別診断

・不完全直腸脱の早期のものは、脱肛との鑑別が必要である。

治療、処方例

【治療】

・不完全直腸脱:いきみの禁止、緩下薬などによる排便コントロールを行う。

・内痔核を原因とする場合は内痔核の治療を行う。

・完全直腸脱:手術を考慮する。

 

患者指導

・肛門括約筋のトレーニング

・温める

・トイレ:長く座らない、過度にいきまない、排便後は清潔にする

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禁忌

最終更新日: 2016年01月14日
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診断

症状

検査

治療

最終更新日: 2016年01月14日
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英名、通称、略称

概念

定義

疫学

歴史

病因、病態

解剖、生理学、生化学

診断基準

分類、重症度分類

予後

合併症

最終更新日: 2016年02月17日
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キーワード、ポイント

dakkou1

診療のすすめ方、考え方

・直腸脱は高齢者に多くみられ、女性では同時に子宮脱も伴う場合がある。

・肛門に腫瘤を触れる、お尻に何か挟まって歩きにくい、など特有の症状を訴える場合、完全直腸脱を想起する。

・肛門脱は内痔核が原因の場合が多い(内痔核脱肛)

 

【直腸脱の分類】

 ・完全直腸脱:直腸全層の脱出

 ・不完全直腸脱:直腸粘膜のみの脱出

診断

・視診、直腸診を行う。

・疾患状態や骨盤底筋群の異常、合併の確認のため、排便造影、大腸内視鏡検査、直腸肛門内圧検査、CTおよびMRI検査、経肛門的超音波内視鏡検査などを行う。

・合併の確認:直腸瘤、膀胱脱、小腸脱、子宮脱

症状

・直腸脱:排便障害、肛門部痛、違和感

・肛門脱:内痔核により起こる場合が多い

検査

・排便造影

・大腸内視鏡検査

・直腸肛門内圧検査

・CTおよびMRI検査

・経肛門的超音波内視鏡検査

鑑別診断

・不完全直腸脱の早期のものは、脱肛との鑑別が必要である。

治療、処方例

【治療】

・不完全直腸脱:いきみの禁止、緩下薬などによる排便コントロールを行う。

・内痔核を原因とする場合は内痔核の治療を行う。

・完全直腸脱:手術を考慮する。(Gant-三輪法、Thiersch法)

禁忌

患者指導

・肛門括約筋のトレーニング

  「おしりの健康.jp 骨盤底筋群体操 http://oshiri-kenko.jp/chiryou/chiryou_04.php 

・温める:肛門括約筋の緊張を取り、静脈のうっ血を軽くする

・トイレ:長く座らない、過度にいきまない、排便後は清潔にする

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専門医に紹介

・完全直腸脱の場合、大腸肛門外科の専門医に相談する。

最終更新日: 2016年01月14日
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