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大腸閉塞 総論

2014.12.18  メディビトの知恵   
最終更新日: 2016年02月10日
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概要

ポイント

・何らかの原因により、大腸の通過が障害された状態。

・腸閉塞とは物理的な閉塞または狭窄により通過障害が生じた状態。

 イレウスとは閉塞を伴わない腸管の運動麻痺によっておこる通過障害の状態であり区別する。

・飲食は症状を悪化させるので入院し点滴対応が必要。

・分泌された腸液が再吸収されず、脱水状態となりやすいため補液を多めに行う。

daichouheisoku

診断

 症状

・腹部膨満感、吐き気、嘔吐、排便・排ガスの停止、腹痛。

・単純性では周期的な疝痛を伴う。

 検査

・聴診

 単純性:腸蠕動音が亢進する。

 複雑性:初期は腸蠕動音の亢進。強い血流障害を伴う場合は腸管壊死から腸蠕動音は減弱する。

・血液検査

 ①脱水の程度により血液濃縮による異常所見、電解質のバランス異常がみられる。

 ②代謝性アシドーシスを認める場合は、腸壊死など重症例を疑う。

X線検査:大腸内の鏡面(二ボー)像

・超音波検査:液体貯留像の描出、腸壁の動きを確認

CT検査:腫瘤の同定、腸管内の液体貯留、腸壁の浮腫・出血・部位の確認、血流障害の所見。

治療、処方例

禁忌

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診断

症状

検査

治療

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英名、通称、略称

概念

定義

疫学

歴史

病因、病態

解剖、生理学、生化学

診断基準

分類、重症度分類

予後

合併症

最終更新日: 2016年02月10日
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キーワード、ポイント

・何らかの原因により、大腸の通過が障害された状態。

・腸閉塞とは物理的な閉塞または狭窄により通過障害が生じた状態。

 イレウスとは閉塞を伴わない腸管の運動麻痺によっておこる通過障害の状態であり区別する。

・飲食は症状を悪化させるので入院し点滴対応が必要。

・分泌された腸液が再吸収されず、脱水状態となりやすいため補液を多めに行う。

診療のすすめ方、考え方

daichouheisoku

診断

・聴診

 単純性:腸蠕動音が亢進。

 複雑性:初期は腸蠕動音の亢進。強い血流障害を伴う場合は腸管壊死から腸蠕動音は減弱。

・血液検査

X線検査:大腸内の鏡面(二ボー)像。

・超音波検査:液体貯留像の描出、腸壁の動きを確認。

CT検査:腫瘤の同定、腸管内の液体貯留、腸壁の浮腫・出血・部位の確認、血流障害の所見。

症状

・腹部膨満感、吐き気、嘔吐、排便・排ガスの停止、腹痛

・単純性では周期的な疝痛を伴う。

検査

・血液検査

  ①脱水の程度により血液濃縮による異常所見、電解質のバランス異常がみられる。

  ②代謝性アシドーシスを認める場合は、腸壊死など重症例を疑う。

X線検査:立位では腸管拡張像と鏡面像(ニボー像)がみられる。複雑性ではガス像の少ないこともあり注意を要する。      

・超音波検査

CT検査:小腸のケルクリング皺壁(襞の間隔が狭い)、大腸のハウストラ(襞の間隔が広い)は小腸閉塞化、大腸背側か閉塞部位を推測する。

鑑別診断

治療、処方例

【治療】
・全身管理
・吸引減圧療法:胃管、イレウス管を留置してうっ滞した腸内容の吸引、腸管減圧を図る。
        チューブ挿入時:出血、腸管穿孔、穿孔による腹腔内感染に十分注意が必要。
        留置後:バルーン圧迫に伴う腸管潰瘍、腸管壊死、腸重積を生じないよう注意が必要。
・大腸閉塞では閉塞部がバウヒン弁(小腸-大腸移行部)より肛門側にあり、口側からの減圧は効果が得られないことが多く、その際は経肛門的に減圧アプローチを試みる。
・抗生剤の使用:腸管内圧の上昇により腸管内の細菌が体内に移行するバクテリアルトランスロケーションを防ぐため。グラム陰性桿菌および嫌気性菌を標的とした抗生剤を選択。
  ユナシン-S注Ⓡ 1回3g 1日2~4回点滴
  セフメタゾンⓇ(セフメタゾール)1回1g 1日2~4回点滴
・腫瘍などによる機械的閉塞では手術を行う。

禁忌

患者指導

専門医に紹介

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専門家からアドバイス

補足事項

 

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