総論
2014.12.16 メディビトの知恵概要
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ポイント
診断
症状
検査
迅速キットは感度、特異度90%以上
新型、鳥インフルエンザもA型で判定できる
治療、処方例
抗インフルエンザ薬の使用で耐性がなければ2~4日で軽快する
発症より48時間以内の使用で有症期間を一日程度短縮できる
禁忌
英名、通称、略称
概念
A,B,Cの3型がある
Cはまれに小児に感染する程度
赤血球凝集素HA(16種類)とノイラミニダーゼNA(9種類)の表面粒子で計144種類の組み合わせが存在する
季節性インフルエンザはA/H1N1(Aソ連型)、A/H3N2(A香港型)などが多い
鳥インフルエンザはA/H5N1など
定義
5類感染症
疫学
年に数百万人以上が罹患する。1000万人にとどき、10人に1人近くが罹患する年もある
歴史
病因、病態
解剖、生理学、生化学
診断基準
分類、重症度分類
予後
合併症
キーワード、ポイント
診療のすすめ方、考え方
B型はやや熱が低く、消化器症状が多い
A香港型(H3N2)よりもAソ連型(H1N1)のほうが症状が軽い
診断