ニュース

日本耳鼻咽喉科学会 制定の「鼻の日」は、鼻の病気に関する知識や鼻の大切さを知ってもらう活動が行われています。 鼻とは 鼻は、呼吸のときの空気の通り道であり、においを感じるところです。 鼻から吸い込んだ空気を、鼻毛や鼻の粘膜によってちりやほこりなどを取り除き、必要により加温や加湿を行って気管に送ります。 また、声を出すときに音を響かせるなどのはたらきをしています。   多い鼻の病気 ・アレルギー性鼻炎:鼻の粘膜でアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどを起こします。 ・副鼻腔炎(蓄膿症):鼻の… もっと読む

ニュース

肺の日は、肺の健康についての理解を深め、呼吸器疾患の早期発見と予防についての知識を普及し啓発することを目的としています。 肺のはたらき 鼻と口から入った空気は気管をとおり、肺の中へ入ります。 肺は、空気中の酸素をからだの中に取り入れて、二酸化炭素をからだの外に出すはたらきをしています。 この交換が呼吸です。 肺と病気(呼吸器疾患) 近年増加がみられています。 ・肺がん ・慢性閉塞性肺疾患(COPD) ・睡眠時無呼吸症候群 呼吸機能と年齢 呼吸機能は、20歳代をピークに加齢とともに低下していきますが、喫煙や呼吸器の病… もっと読む

ニュース

肝炎とは 肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝臓の細胞が壊される病態です。 日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。 感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多いため、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行がみられます。 肝炎デー 世界保健機関(WHO)は、2011年から毎年7月28日を「世界肝炎デー」と定め、ウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者への差別・偏見の解消、感染予防の推進を図ることを目的とした啓発活動を実施しています。 日本でも同日… もっと読む

ニュース

海や山にお出かけが多くなる時期ですね。楽しい行楽シーズンですが、医療者の視点で、気を付けてほしいこととして、「アウトドアシーズンに注意したい、虫によって起きる感染症」を紹介します リケッチア症 リケッチアという微生物による感染症です。 ダニやツツガムシなどを介して感染します。 日本で見られるリケッチア症は主に2種類あります。 治療が遅れると重症化して死に至ることもあるので注意が必要です。   ① 日本紅斑熱 • マダニを媒介して感染する • 潜伏期間は2〜8日 • 中心が黒いかさぶた状で周辺が赤くなる刺し… もっと読む

ニュース

輸血用血液は長期保存ができません。 少子高齢化などの影響により、将来、輸血などに必要な血液の不足が懸念される中、 夏季は、長期休暇などにより学校や企業からの献血への協力が得にくくなります。 輸血用血液を年間を通じて安定的に確保できるよう、7月1日から31日までの1ヶ月間、「愛の血液助け合い運動」が展開されます。 献血の種類 全血献血 血液中のすべての成分を献血する方法です。 (400mL献血、200mL献血) 成分献血 成分採血装置を使用して血小板や血しょうだけを献血する方法です。   長野県内の献血ルー… もっと読む

ニュース

7月は「熱中症予防強化月間」です。 熱中症は、高温多湿な環境の中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調整機能がうまく働かないことによって様々な症状が起こります。 熱中症は予防が大切です! 日を遮る場所や風通しの良い場所で過ごしたり、こまめな水分補給で熱中症を予防しましょう。 主な症状 軽度:めまい、立ちくらみ、生あくび、発汗 中度:頭痛、吐き気、倦怠感 重度:意識がない、けいれん、高体温 熱中症が発生しやすい条件 ・気温が高い、湿度が高い、風がない、日差しが強い、急に暑くなった日 ・体調がすぐれない、熱… もっと読む

医良人コラム

今回より信州メディビトネットがおすすめする、健康の考え方の基本となります『健康七箇条』について具体的にご説明をさせていただきます。 信 州 メ デ ィ ビ ト ネ ッ ト 健 康 七 箇 条 一 . し っ か り 食 べ る 二 . 楽 し く 運動 を 継 続 す る  三 . 自 分 の 体 を 大 切 に す る 四 . 予 防 で き る も の は 予 防 す る  五 . 医 療 関 係 者 の 相 談 相 手 を 持 つ 六 . 明 る く 楽 し く 暮 ら す 七 . 正 し い 知 識 を 持… もっと読む

健康のススメ

骨盤底筋群とは? 骨盤の底にある筋肉のあつまりです。 尿道括約筋、肛門挙筋などのいくつかの筋肉が合わさって、 ハンモックのように腸や膀胱などの内臓を支えて、 尿道や肛門などの排泄口を開閉する働きをしています。 衰えるとどうなる? 加齢や女性の場合には出産によって、緩んだり、縮んで硬くなったり骨盤底筋群の筋肉の働きが低下してくると、過活動膀胱や尿漏れが起こります。 骨盤底筋体操をやってみよう! 過活動膀胱や軽い尿漏れは骨盤底筋群を鍛えることで防ぐことができます。 骨盤底筋体操とは、尿道・肛門・腟を締める緩めるを繰り返… もっと読む

ニュース

梅雨のこの時期は湿度が高く、これからの時期は気温が高くなり、細菌を原因とする食中毒が増えてきます。 食中毒とは、細菌やウイルスが付着した食品や有毒・有害な物質が含まれた食品を食べることによって、腹痛・下痢・発熱などが起こる病気です。 手洗いや低温保存、加熱などを行い、食中毒を防ぎましょう! □★★お弁当には、保冷バック+保冷剤★★ 「予防3原則」 ①「つけない」洗う!分ける! 手にはさまざまな雑菌が付着しています。 食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、必ず手を洗いましょう。 ・ 調理を始める前 ・ 生… もっと読む

医良人コラム

                 内科医 小手川 直史 みなさまこんにちは 信州メディビトネットの小手川です。 今回は、前回から引き続きまして『健康ってなんだろう』というテーマでお話しをさせていただきます。 まずいきなりですが、1946年に公布されたWHO(世界保健機構)憲章の一文をご紹介させていただきます。 『 Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of dis… もっと読む