自家中毒

どんな病気

アセトン血性嘔吐症や周期性嘔吐症などとも言われます。

2~10歳頃の子どもに多く、強い吐き気や嘔吐を繰り返します。

自家中毒を起こしやすい体質があり、とくにやせ型の男の子に多く見られます。

2%程の子供に見られるといわれています。

胃腸炎食中毒などによる病気ではありません。

原因

疲れやストレスなどが原因をきっかけに、体の中で脂肪が分解されてケトン体が増えます。
そのケトン体が脳の嘔吐中枢を刺激して吐き気をひきおこします。

症状

強い吐き気と繰り返す嘔吐が特徴です。
腹痛やだるさなどが見られます。

胃腸炎との違いは、下痢や発熱は見られないことが多いですが、腹痛や頭痛はどちらにも共通して見られます。

 

検査

血液検査や尿検査をします。
尿にケトン体が検出されることが特徴で、病院ではすぐに診断できます。

低血糖は見られません。
低血糖を伴う際にはケトン性低血糖症と呼ばれる異なる病気に分類されます。

頭を打った後であれば、CT検査などで脳の異常を確認します。

治療

ブドウ糖や吐き気止めなどが入った点滴を行います。

ホームドクターからのアドバイス

スポーツドリンクなどによる水分、糖分の補給を欠かさないようにしましょう。

食欲が落ちるので、角砂糖やアメ玉をなめるのもよいでしょう。

高脂肪の食事を避けて、精神的にも肉体的にも十分休むようにしましょう。

10歳ころまでに自然に治癒する予後良好な病気です。

もっと調べる

参考リンク

日本医師会
こどもの病気と闘う現役ママの体験談

 

初診に適した科

小児科

頼りになる病院

かかりつけ医を持ちましょう。
まずはお近くのかかりつけ医の先生にご相談ください。
北信

長野市 篠ノ井総合病院

須坂市 長野県立須坂病院

東信

上田市 信州上田医療センター

小諸市 小諸厚生総合病院

中信

安曇野市 安曇野赤十字病院

安曇野市 長野県立こども病院

池田町 あづみ病院

松本市 松本協立病院

南信

飯田市 健和会病院

松川町 下伊那赤十字病院

免責事項要約

当サイトは健康情報の提供を目的としており、当サイト自体が医療行為を行うものではありません。当サイトに掲載する情報については厳重な注意を払っていますが、内容の正確性、有用性、安全性、その他いかなる保証を行うものではありません。当サイトはお客様がこのサイト上の情報をご利用になったこと、あるいはご利用になられなかったことにより生じるいかなる損害についても一切の責任は負いかねます。当サイトからリンクしている他のウェブサイトに含まれている情報、サービス等についても、一切の責任を負うものではありません。